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コスラエ太郎の南国移住記

コラムニスト: コスラエ太郎
Vol.12 コスラエ・クリスマス・マーチング

Nga kuna.

こんにちはコスラエ太郎です!

南国移住記の第12話は、昨年末に行われたコスラエ最大のイベント、

クリスマス・マーチングを紹介します。


島民の95%以上がキリスト教プロテスタントであるコスラエにとって、

クリスマスは一年で一番重要なイベントです。

12月に入るや否や、島民は「メリークリスマス!」と

挨拶を交わし合うようになり、島で唯一のラジオ局も

クリスマス・ソングを流し続けるようになります。


島で唯一のテレビ局に至っては、過去にコスラエで行われた

クリスマス・マーチングの映像を放映するのですが、

それは昨年のみの映像に限らず、現存するクリスマス・マーチングの

映像ほとんど全てでしょう、連日昼夜流し続けます。

そして、島民はそれに見入ります。


従って、12月はもう仕事どころではありません。

島民の気持ちはクリスマス・マーチングに集中。

12月25日に向けて、教会で連日マーチングの練習が行われます。


コスラエのクリスマス・マーチングは毎年12月25日のクリスマスに、

4つの自治体(タフンサック、レラ、マレム、ウトウェ)

それぞれの教会で行われます。


内容はその名の通り、マーチングです。

聖歌隊のグループごと、居住区ごと、家族ごと、など様々なグループに分かれ、

1日中、歌いながら行進します。教会の中で、です。


老若男女問わず、みんなが参加しますが、

マーチングに夢中になるのは大人で、子供はと言うと、

マーチング中に配られる(投げられる)お菓子を取り合うのに夢中。

1時間も参加をすれば両手で持ち切れないほどのお菓子が手に入ります。


これが丸一日続きます。

私が参加したレラ地区のマーチングは9時に始まり18時頃に終わりましたが、

ウトウェ地区は10時に始まり、終わったのは24時だったそうです。

タフンサック地区においては、なんと2日連続の開催です w( ̄Д ̄;)wワオッ!!


コスラエでは12月25日を過ぎても「メリークリスマス!」と言い合います。

年が明けた1月1日にまでクリスマス・パーティーが行われます(笑)


日本人の私には、新年1月1日に「メリークリスマス!」と呼び合う姿が

どうしても不思議な光景に映ってしまいましたが、

きっとコスラエの人々にとっては、無事に新年を迎えられたことよりも、

毎年クリスマスを無事に迎えられることの方が大切なのだと思います。


コスラエのクリスマス・マーチングは誰でも、

もちろん旅行者でも参加可能です!

日本人好きのこの島では日本人が来ればVIP待遇間違いなし!


今年のクリスマスに合わせてコスラエにいらっしゃいませんか?

2012年クリスマス・マーチングももちろん!12月25日です!!


次号は昨年末にコスラエで行われた、

ミクロネシア地域のサミット(首脳会議)の様子をリポートします!


それではみなさん、Kuht fah ohsun !!




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