からだのギモン
- 年齢制限はあるの?
- 下は10歳以上といった規定(指導団体によって少し異なる)はあるものの上限はとくになく、最近はシニアの方も増えています。60歳台、70歳台の現役ダイバーもいて、健康や体力を維持しながら皆さん楽しんでいます。若い人だけではなく幅広い年齢層の人がいっしょに“海”という共通の話題で盛り上がれるため、世代や仕事などに関係なくさまざまな人との交流がはかれるのもダイビングの人気の秘密です。
- 視力が低くても大丈夫?
- ダイビング用のマスク(水中メガネ)には度付きレンズ(通称オプティカルレンズ)を付けられるタイプ(主に2眼式)もあるので、視力が低くても問題なく潜ることができます。近視・乱視のほか、最近は老眼用のレンズも用意されています。コンタクトレンズをしたまま通常のマスクを着用して潜っている人もいますが、マスクの中に水が入ったときや波などによってコンタクトレンズが流されることもあるため、初心者のうちは注意が必要です。
- 健康診断は必要?
- 自分の身体の現状を知っておくことは大切なので、しばらく健康診断を受けていないならダイビング中に起こる身体トラブルに焦点を当てたダイバー健康診断をオススメします。もともと持病がある場合や中高年(40歳以上)の場合は医師の診断書が必要となることがあるので、まずインストラクターに確認を。 ※ダイバー健康診断について詳しくはDAN JAPAN(ダンジャパン)Webサイト・山見信夫監修「ダイバーのための医療情報サイト」awww. diversclinic.jp
- 泳ぎは苦手だけどOK?
- 何kmも泳げる必要はありませんが、水に慣れておくことは大切です。ダイビング中に気を付けたいのはパニック状態に陥ること。突然マスクが外れてしまうこともあるので、万一のときに慌てないためにも、事前にスイミングスクールやプールに通って泳げるようになっておくと安心です。水に慣れておけば不安やストレスも少なく、講習もスムーズに進むでしょう。
- 耳が弱いけど問題ない?
- いまの耳の状態を知ることが大切です。心配なら一度耳鼻科を受診してみてください。医学的に問題がなければ大丈夫。ダイビングでとくに問題となる耳のトラブルは耳抜きによるもの。水中では水圧がかかるため、鼻をつまんで口から息を送りこむ(バルサルバ法)などにより耳抜きを行いますが、うまくできないと耳を痛めることがあります。事前にインストラクターに教えてもらいながらマスターしておくと講習のときにも安心です。

