コスラエでの1年

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海コラム

コラムニスト: コスラエ太郎

Vol.16 コスラエでの1年

コスラエ州政府観光局



コスラエ語講座:Eke wo!(こんばんは!)



こんにちは!コスラエ太郎です!!

コスラエに移住して1年が経とうとしています。

アッという間だったとも少し思いますが、とても充実した1年で、

ようやく1年が経ったという気持ちの方が強いです。

南国移住記の第16話は、コスラエ生活1年目を振り返ってみようと思います!


「目立った産業のない島で観光を一つの産業にする」

コスラエの観光促進を手伝うために海を渡ったのが昨年の3月。

いったいどんな島なのか不安半分、期待半分の旅立ちでした。


「海と森しかない・・・。」

それがコスラエに来た頃の感想でした。

日本ではコスラエに関する情報がほとんど入らず、

コスラエに来ても何ができる島なのかさっぱりわかりませんでした(汗)

途方に暮れ、ただ呆然とする日々・・・。


「自分にやれることを一つずつやっていこう。」

とにかく島を周り、島民に話を聞きました。

ボートでしかいけないエリアにも、

誰も入らないようなジャングルの中にも、

ダイビング・ライセンスを取って海の中までも(笑)


島内はもちろん海の中までとにかく隅々まで周りました。

そして、驚愕の風景、興味深い場所、珍しい樹木・生物との出会い。

特に、固有種「カ」の木の森とミクロネシア最大のマングローブ・チャネル、

「珊瑚の王国」を訪れたときは、「衝撃」のカミナリが走りました。


どこに何があり、何ができるかをまとめたガイド・マップを作成し、

オプショナル・ツアーとして販売できるよう一つずつ内容を検討、

さらに日本からの旅行者を受け入れられるシステム作りに着手しました。


また、この海コラムや Facebookなどを使い、

コスラエを日本の皆様に紹介し始めました。

私だけの力では限界があるため、

日本より旅行会社や写真家、メディア関係者など、

日本でプロモーションの協力をしてくださる方々をコスラエに招待し、

コスラエの知名度向上に努めました。


正直「この島で観光産業はムリだ。」と

思い悩んだ時期もありましたが、今は違います。

今はこの島の素晴らしいポテンシャルを楽しみに感じています。

「海と森しかない」のではなく「海も森も」あるのです。


コスラエの人々のように1日をゆっくり過ごすのもよし、

ダイビングで珊瑚の王国を訪れるのもよし、

不思議が詰まったジャングルの中をハイキングするのもよし、

楽しみ方はみなさん次第です。


一歩ずつですが、着実に前進していると思います。

挫けそうになったときも決して少なくはありませんでしたが、

日本から応援のメッセージをいただいたり、

コスラエにいらしてくださった方々から「楽しかったよ」

という言葉をいただく度に、本当に勇気づけられました。


コスラエはお越しいただいた方には絶対に満足してもらえる島です。

是非、コスラエに来て、その目でコスラエを見て、コスラエを感じてください!

そして、これからのコスラエもお楽しみに!!


次号はコスラエ驚異の透明度コスラエ・ブルーを紹介します。

それではみなさん、Kuht fah ohsun !!(またね!)





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