タイのシミランクルーズでカラフル写真撮影♪

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コラムニスト: むらいさち
Vol.30 タイのシミランクルーズでカラフル写真撮影♪


このカラフルさ、僕のシミランのイメージの通りです♪

じつはケーキより大福が大好きなむらいさちです(どうでもいいね……)。
さて、今月のゆるフォトでは、タイのシミラン諸島へクルーズで行ったときの写真をお見せしようと思います。
シミランといえば、ジンベエザメをイメージする方がいるかもしれませんが、僕はカラフルなソフトコーラルとお魚たくさんのイメージです♪ まさに僕好みのものが揃った大好きな海です。今回は〈ビッグブルーダイビング〉さんに協力していただき、シミランのステキな場所をいろいろとガイドしてもらいました。そのときの写真を紹介しながら、どういう手順で写しているかをお見せできればと思います。
では、ゆるフォトスタートしましょう!
(月刊ダイバー2015年6月号掲載)

シミランでは、ギンポちゃんをよく見かけます。そして種類も多いです。そんなギンポちゃんが芝生のような海藻にいました。とても気持ちよさそうで、そのイメージで撮りたいと思いました。

まずは1枚遠くから。このときにこの子の性格などを確認します。すぐ逃げるのか、肝が座っている子か。それによってアプローチも変えていきます。正面から撮ると立体感がないので、そのあたりを考慮して作戦を練ります。

横から写すことにより、奥行きや立体感を出すことができました。あとは近づくだけです。

なんとか時間をかけて、ここまで近づきました。海藻を全面に入れて、最初に思ったフサフサ気持ち良さそうなイメージの写真が撮れました♪

カラフルなソフトコーラルもシミランの魅力、バリエーションが多いのでどれを撮ればいいのかわからないほど……。がんばってかわいい子を探したので、撮影してみましょう。

赤いベースに黄色のポリプがかわいい子を見つけました。マクロレンズでまずはパシャリ。色はきれいに出ていますが、むらいさち的には背景が黒いのがちょっと気になるし、構図が普通すぎますね。

ぐっと寄ってきれいなところだけを切り撮りました。アップにしたので、後ろの黒がカットされました。では、最後に背景をもっと明るい色に。

 露出を明るくして背景にブルーを入れてみました。赤、黄色、青と、とてもカラフルな色で統一されてふんわりかわいい写真になりました。

最後は、その他の写真をお見せしながらお話していきましょう。

これもシミランでよく見かけるハナダイギンポ君。きれいな岩肌にいたのでよりかわいさが増しますね。

群れ! これに囲まれているときはなんとも幸せですね。画面いっぱいにぴったり入るようにズームを調整して撮影しました。これで隙間があると、たくさんいる感じが半減してしまいますからね。

これもシミランでは良く見る、タイガーテールシーホース君。派手すぎて目立ってて大丈夫なのかと少し不安ですが、会えるとうれしい魚です。写真は撮りずらいですけどね……。

今回のまとめ

今月のゆるフォトはタイのシミランクルーズに乗船して撮影した写真でお届けしました。クルーズはたくさん潜れるので楽しいのですが、ほとんどがドリフトダイビングになるので時間が限られています。その中で撮影するのは意外と大変。ブリーフィングをちゃんと聞いて、撮影のスケジュールを立てておくと効率よく撮影できると思います。これを書いていたら、またシミランに行きたくなりました。笑。

コラムニスト

むらい さちさん
プロカメラマンなのに、メカが苦手という致命的な欠陥があるが、だからこそメカが苦手な女性の気持ちがよくわかると勝手に思い込みこの連載をスタート。6年目にして「ミラーレス編」へ。スタンスは変わらず「ゆるく楽しくミラーレス!」。

>>Official webサイト:muraisachi.com
>>月刊ダイバーで連載中

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