コスラエのお酒事情

ダイバーオンライン

ダイビングスポットの検索、ダイビングライセンスの取得、ダイビングツアーを探すならダイバーオンライン

twitter facebook DIVERMAG instagram 月刊DIVER

コラムニスト:コスラエ太郎
Vol.117 コスラエのお酒事情

コスラエの酒店は目立たない
コスラエの酒店は目立たない

レンウォー!(こんにちは!)
新年あけましておめでとうございます!
年末から正月にかけては忘年会や新年会と
お酒を飲む機会が増える人もいると思います。

そこで、コスラエ太郎の南国移住記
2019年最初の更新となる第117話は
コスラエのお酒事情を紹介します。

「コスラエで作っているお酒はあるの?」
と、しばしば質問をいただきますが、
残念ながらありません。

そもそもコスラエはお酒を飲むこと自体、
伝統的に好ましくないと考えられており、
日常的にお酒をたしなむ文化はありません。

お祝い事や公式行事の際にも
お酒が振舞われることはまずありません。

日曜日の飲酒は違法で
レストランでもお酒の販売はありません。

レストランも日曜日はお酒が禁止
レストランも日曜日はお酒が禁止

しかし、時代の流れとともに少しずつ変化もあります。

お酒を飲む人たちは増えてきており、
酒類を販売する店も島に数軒できました。
なんとワイン店までできました。

コスラエで唯一のワイン店
コスラエで唯一のワイン店

引き続き、60歳くらいより上の世代には
飲酒を好ましくないと思う人も多いため、
お酒を飲む人も家の中で飲むことはなく、
港やジャングルの中など
人里から離れた場所で飲むことが多いです。

また、スーパーで酒類は販売しておらず、
酒類を専門に取り扱うお店が別にあります。
お酒を販売しているお店は目立ちませんので、
旅行者が外からパッと見ただけでは
そこが酒店とは気づかないかもしれません。

まだまだコスラエではお酒を飲むことに
厳しい目が向けられていますので、
旅行者の皆さんもコスラエ滞在中は
島の風習を守って、
ホテルの敷地内とレストランだけで飲酒してくださいね。

カット・ファ・オーシュン!(またね!)

コラムニスト

コスラエ太郎さん
コスラエ州政府観光局のお手伝いをする傍ら、旅行者が来るとダイブガイド、ツアーガイドに変身します!コスラエのホテル、ダイビング、 各種ツアーの手配も行っています。コスラエの観光業で働く唯一の日本人です。コスラエについてお気軽に日本語でお問い合わせください。

>> ホームページ:http://kosrae.wix.com/tour
>> 日本語メール・アドレス:kosrae.fsm@gmail.com
>> コスラエ州政府観光局Facebook:www.facebook.com/kosrae.jp

ほし店長