コスラエの土地事情(後編)

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コラムニスト:コスラエ太郎
Vol.119 コスラエの土地事情(後編)

土地問題を扱う裁判所
土地問題を扱う裁判所

レンウォー!(こんにちは!)
コスラエ太郎の南国移住記・第119話は、
コスラエの土地事情・後編をお届けします。

2話連続で紹介していますので、
ぜひ前回の第118話からご覧になってください。

前回、コスラエの土地は一部が州の土地、
または管理区で、あとはほとんどが私有地、
つまり、地主が所有する土地と紹介しました。

コスラエ島は開発されていない
ジャングルが広がっていますが、
それでは、コスラエの人たちはどのように
自分たちの土地を見極めているのでしょうか。

果物や農作物を目印にしている場合が多いです。
例えば「ここのパパイヤの木からがウチの土地」のように。

また、ヤシの木などの木の幹に
目印を彫っている場合も多いです。
木の幹をよく見てみると
マークしてあることがあります。

さらに自分たちだけに分かる
目印をつけている人もいます。
四角形のように4点にマークを付けて、
自分の土地と分かるようにしている場合もあります。

自分の土地に目印を付けている
自分の土地に目印を付けている

コスラエではココナッツやバナナなど
フルーツが島の至る所で実を付けていますので、
いつでも取り放題・食べ放題と思われますが、
実はそれらは私有地にあるため、
勝手に収穫して飲み食いすることができません。

コスラエの裁判でも土地問題が多いようです。
それほど島民にとっては重要な問題です。

コスラエを観光する際には
この私有地の事情をよく理解して
観光してくださいね。

カット・ファ・オーシュン!(またね!)

コラムニスト

コスラエ太郎さん
コスラエ州政府観光局のお手伝いをする傍ら、旅行者が来るとダイブガイド、ツアーガイドに変身します!コスラエのホテル、ダイビング、 各種ツアーの手配も行っています。コスラエの観光業で働く唯一の日本人です。コスラエについてお気軽に日本語でお問い合わせください。

>> ホームページ:http://kosrae.wix.com/tour
>> 日本語メール・アドレス:kosrae.fsm@gmail.com
>> コスラエ州政府観光局Facebook:www.facebook.com/kosrae.jp

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