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パラオで、サンゴに有害な日焼け止めを禁止へ

 パラオで、サンゴ礁に有害な日焼け止めを2020年から禁止することが発表された。同国の有名なサンゴ礁をむしばむ化学物質による汚染を食い止めるため、世界で最初に施行される試みだという。
 トミー・レメンゲサウ大統領の報道官は、大半の日焼け止めに含まれる化学物質は、たとえ微量でもサンゴ礁には有害であることを実証する科学的根拠があると指摘。このような現状を受けて、政府は2020年からサンゴ礁に有害な日焼け止めを禁止する法案を可決した。
 2020年1月1日以降、禁止された日焼け止めの輸入・販売に関与した者には1000ドル(約11万円)の罰金が科され、観光客が持ち込んだ日焼け止めは没収されるという。禁止されるのはオキシベンゾンやオクトクリレン、パラベンなどの化学物質を含んだ日焼け止めで、多くの商品が関わるという。