ドキドキ☆夏の夜遊び

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ドキドキ☆夏の夜遊び

特集


夜遊びといったら、クラブ?バー?カラオケ?
それとも・・・
ダイバーなら夜遊びだって海がいい!
夜の海という異世界は、未体験の興奮と新たな発見が待つ冒険の始まり。
その大冒険が許される「ナイトダイビング」はダイバーだけの特権。
ドキドキ♡夏の夜遊びは、ナイトダイビングでキマリ!

ドキドキその1★ここは宇宙?キラキラ夜光虫

暗い海中をライトの灯りで照らしながら進むナイトダイビング。
着底できる場所を見つけたら、一度腰を落ち着けてライトの光を隠してみよう。そして手振り回してみると・・・
あっちにもこっちにも、キラキラ光るものが現れる!それもたくさん!
これは海洋性のプランクトン、「夜光虫」。
物理的な刺激に応答して光る特徴があるため、手を振り回すだけでその刺激に反応してキラキラ光るのだ。すべての音がなくなったかのような水中で聞こえるのは自分の呼吸音だけ。そんな中、自分を取り巻くキラキラと輝く生物は星のようで、まるで自分が宇宙空間にいるようなドキドキ感を味わえる。

ドキドキその2★こっそりのぞき見!魚だって寝るヨ♪

魚って寝るの?そんな素朴な質問、誰もが抱いたことがあるはず。もちろん魚だって寝ます。でも、寝方はさまざま・・・
魚たちのおもしろい寝姿をのぞき見できてしまうのもナイトダイビングの醍醐味。例えば、ブダイという魚は口からゼリー状の粘膜を出して寝袋を作りその中で就寝。小さなカワハギの仲間たちは、寝ている間に流されないよう、海藻につかまりながら「おやすみ…」(カワイイ!)。普段は色鮮やかなチョウチョウウオが地味に変色して目立たないように寝ていたり…
普段とは違った魚たちの姿にドキドキしてしまうのは・・・自分だけ?!

ドキドキその3★夜遊び好き!?のお魚ちゃんたち

生き物たちが寝静まり、もはや生きものたちの姿は見えないと思いきや・・・
ナイトダイバーと同じく夜遊びが好きなお魚ちゃんたちだっているんです☆昼間は岩陰でひっそりと身を隠し休んでいる夜行性の生きものたちが
夜になると活発に動きだし、昼間は出会うことのない遊び人(魚)の彼にバッタリ!なんてことも。
砂地のウミウシや、ハチのように昼間は砂に潜っているものが姿を見せたり、ホウボウの仲間のように夜により活発になるものも。
また、ダイバーのライトに照らされて起きてしまったお魚が、ボーッと寝ぼけているような素振りを見せるのもカワイイ☆←わざと起こすのはかわいそうだからやめましょう


ドキドキその4★夏の夜のラブフィーバー

夏の夜は、魚たちの繁殖行動や産卵盛ん。あちらこちらで魚たちのラブフィーバーをウォッチングできるかも?!
ウォッチングのポイントは、「じっくり見る」ということ。実はこれは夜の方が意外と簡単だったりする。夜は昼間と比べてライトの照らし出す先しか見えない分、見つけた生き物をじっくり確認ができるからだ。
ポイントが分かったら、まずはペアに注目。メスのお腹が大きく膨らんでいたり、メスをオスが追い回しているなど、動きが落ち着かない状況ならすぐにでも繁殖行動や産卵が見られるかも!
沖縄など南の方なら、満月前後の夜にはサンゴの産卵を見ることもできる。
神秘的で愛が溢れる海に誰もがドキドキしてしまうに違いない。


こちら ナイトダイビングに行こう!!

初めての人はチェック! 夜のダイビングって怖くないの?


★「怖い」は悪いことではない!
夜のダイビングと聞いて、興味を覚えるのと同時にちょっと不安を感じるのは誰でも同じ。ただ、「怖い」という感覚は決して悪いものではない。
何でも新しいことを始める時に、恐怖心がないと無防備で危険にさらされることになる。大切なのは危険やリスクをきちんと理解し、事前にしっかり準備を整え、万が一の事態にも対応できる状態を作っておくこと。
それが安全にダイビングを楽しむための絶対条件なのだ。

★MISSIONをクリアせよ!
そこで、ナイトダイビングをやってみたい!というアナタに特別MISSIONを与える。このMISSIONをクリアすれば、夜の海という新たな冒険の世界への扉が開けるというわけだ。さぁ、MISSIONをクリアしてダイバーにだけ許された「夏の夜遊び」へ繰り出そう!

MISSION1:昼と夜の違いを知れ!
まずは夜の海は昼間とどう違うのかをチェック!
・暗闇である
・暗いことで無駄な恐怖心や緊張感を覚える人も
・距離感や平衡感覚が失われる
・水中でのコミュニケーション方法

MISSION2:リスク回避のための準備をせよ!
まず暗闇を回避するのに必要なのが水中ライト。それもできるだけ明るいものを選ぼう。明るければ明るいほど、安心感も増す。
そして電池は必ず新品に交換を。途中で電池が切れてしまったり、消耗した電池での弱い光は、不安感を一気に募らせるからだ。
無駄な恐怖心や緊張感を抑えるためには、普段から潜っている場所で、現地ダイビングサービスのガイドさんに案内してもらうこと。普段から潜っている場所なら自分も慣れているし、そのポイントを知り尽くしたガイドさんと一緒なら安心感も十分得られるはず。
水中でのコミュニケーションは、ライトを使って行う事がほとんど。事前にしっかりガイドさんとの打ち合わせをしておけば、問題ない。
ナイトダイビングといっても特別なスキルが必要なわけではなく、心構えや事前の準備で誰でも挑戦できる。

MISSION3:ナイトダイビングの楽しみを知れ!
ここまできたら、もうあとはナイトダイビングを楽しむだけ。もう一度、戻ってナイトダイビングのドキドキ、楽しみをイメージしよう!!
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