今月のダイバー イケメンボートレーサー桑原 将光さん

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今月のダイバー イケメンボートレーサー桑原 将光さん


ダイビングを始めたことで
海に対する意識が変わりました

文=須賀 潮美 人物撮影=尾崎 たまき

ダイバーでもあるイケメンボートレーサー

全国で活躍する現役男子ボートレーサーは約1400名。その中でトップ100のイケメンレーサーを一般女性の投票をもとに決める「イケメンボートレーサーコンテスト」で、桑原将光さんは第4位に選ばれた。
「コンテストに使われた写真は奇跡の1枚といわれていますから」とはにかんだ笑顔を見せる桑原さん、その笑顔が多くの女性ファンの心をつかんだのだろう。現在29歳、レーサー歴10年の桑原さんは、オフタイムにはダイビングを楽しんでいる。6年ほど前に同期のボートレーサーと沖縄を訪れた時、何気なく体験ダイビングをしたことが始めるきっかけとなった。

「ボートレーサーはダイビングをする人が結構多くて、ダイビングはハマるよとススメられていたんです。最初は『魚を見るだけだろう、なんでハマるんだろう』と思っていたんですが、ハマってしまいましたね。別世界ですし、なにより海の中を見るのが楽しい。これはちゃんとやろうと思いました」
当時交際中だった奥様を誘い再び講習を受けに沖縄へ。「彼女に理解してもらったほうがいっしょに行けるから。勧誘して勧誘して、いっしょに行きました」と2人でダイバーデビューした。


桑原将光さんのスケジュールは、ボートレース公式サイトの「データを調べる」から「ボートレーサー検索」で選手の名前を入力すると、出場予定が確認できる。>>http://www.boatrace.jp

時間があれば、レーサー仲間や高校時代の友人ともダイビングを楽しむために沖縄本島へ。もっとも感動したのは恩納村沖の沈没船に潜ったとき、そのスケールに圧倒された。
レーサーとしてつねに心身を鍛えている桑原さん、スポーツが大好きな奥様は、翌年にはアドバンス講習を受け、難なくクリアした。
「新婚旅行はタヒチのボラボラ島を訪れることにしていたので、海外に行くならアドバンスを取っておいたほうがいい、と2人で受講しました。ボラボラ島を予習するために『月刊ダイバー』も買ったんですよ。自分が買った雑誌に出られると思うとウキウキして。妻にも「俺、ダイバーに載るぞ」って言ったら、今日着ている服を選んでくれました」

海に関わる仕事だから
海に関わる趣味が欲しかった

ボートレースは6艇のボートが一周600mのレースコースを3周(1800m)し、入着順位を決める。最高スピードは時速約80㎞。水面ぎりぎりを走行するレーサーの体感速度は時速120㎞ともいわれ、トップスピードのままターンマークに突っ込んでいく。桑原さんはその迫力がボートレースの魅力という。
「スピード感はスゴイですね。トップスピードのまま180度ターンするので、とくにコーナー周りはスゴイです。生で見ると、モーター音の迫力にもしびれると思います」 実際にレーサーが1800m走行する時間は1分半ほどしかない。だが、その1分半に向けて、艇のモーターやプロペラの整備をすべて自分で行う。レース場の特徴や天候、自身の戦法など、日々変わるコンディションを考慮しながらモーターとプロペラを仕上げなくてはならない。 「しかもスタート前はベストタイミングで出られるように、他の艇と駆け引きしているので、この時間がもっとも忙しく集中する時です。いざ走り始め、トップを走るときは爽快です。

レーサーになって3年目、レーサーの同期たちと訪れた沖縄本島・恩納村で(写真本人提供)

新婚旅行ではタヒチのボラボラ島を訪れ、ダイビングを楽しんだ(写真本人提供)

『俺を見ろ!』という感じです(笑)」
桑原さんはボートレーサーとして水面を猛スピードで滑走する。いっぽうダイビングでは海中をゆらゆら漂う。スピード感は対極のものだ。桑原さんは両者をどう捉えているのだろうか。
「確かにスピード感はまったく違いますし、ボートレースでは水の中に入ったら、落水したらアウトですからまったく別物ですが、せっかく海で仕事をしているので、海に関わる趣味を持ちたいと思っていました。ダイビングを始める前は、海の中をまったく知りませんでしたが、ダイビングを始めたことで海に対する意識が変わりましたね。とくに環境のことが気になるようになりました」
これまで水面でしか海と接したことがなかったが、ダイビングをすることで、海の中に生き物が住み、貴重な自然環境があることに気づいた。ダイビングをしたことで自身の海の世界が広がった。
夫婦で始めたダイビングだが、これから2人でいろんな所に潜りに行こうと、ダイビングコンピュータを2台購入し、水中カメラを購入した直後に、立て続けに2人のお子さんに恵まれた。しばらくはダイビングから遠ざかっていたが、桑原さんは子供たちが旅行に行ける年齢になったら家族旅行で南の島を訪れ、子供ともいっしょにダイビングを楽しみたいと考えている。


2006年9月に誕生したボートピア習志野は、外観も斬新なデザイン


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ボートピア習志野

千葉県習志野市茜浜2-7-1(JR京葉線・新習志野駅から徒歩4分)
無料シャトルバス運行>>JR津田沼〜京成津田沼〜ボートピア習志野
Tel.047-408-9501 www.bp-narashino.jp

東京駅から電車で約35分。昨年10月には東関東自動車道「谷津・船橋IC」が開通し、東京方面からのアクセスがさらに便利になった(IC降りて約5分)。江戸川ボートレース場をはじめとする全国のボートレース場のレースやSG・GI競走、ナイター競走の舟券を発売する。1階から3階まで吹き抜けるメインホールの高さは27m。1階には252インチのLEDフルカラー大型モニターが2台並び、高解像度のリアルな画像と、迫力の音響設備との相乗効果で、レース場にいるような臨場感を再現する。1階のメインホールは304席の無料席、大スクリーンを見下ろす2階はテーブル付きのシート(有料)、3階にはハイグレードな有料指定席「茜倶楽部」や喫煙席、グループでくつろげるブースなどがある。

[ボートピア習志野イベント予定]3月23日SGボートレースクラッシック(総理大臣杯)優勝戦日は、駐車場無料、チャリティパン(パンとジュースセットで100円)、選手トークショーなどを実施(チャリティの売上金は、習志野市社会福祉協議会へ寄付)。