DIVE BIZ SHOW2015で見た!2015年イチオシのダイビング器材

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DIVE BIZ SHOW2015で見た!2015年イチオシのダイビング器材

1月27日(火)・28日(水)に浅草のヒューリックホールにて、
ダイビング総合ビジネス展「DIVE BIZ SHOW2015」が開催されました!
DIVE BIZ SHOWは、各ダイビングメーカーがダイビング業界向けに自社製品のPRを行う
日本で唯一のダイビング総合ビジネス展。
今年も日本を代表する17メーカーが出展し、
各社自慢の製品や、注目の新商品などをPR。
とはいえ、総合ビジネス展のため、見ることができなかった皆さんに、
会場で注目を集めたイチオシ商品を厳選してご紹介しちゃいます。

★赤いリボンが目印☆キティちゃんに釘付け!

会場に入ってすぐ、一際目をひいたのが「World Dive」ブースのキティちゃんドライスーツとフード。世界で大人気のキティちゃんがついにダイビングスーツとして登場する日がやってきたのだ。サンリオとの度重なるデザインの調整を経て、ギリギリ間に合った(笑)という本製品。苦労の甲斐あって、会場での注目度は抜群!だった。


ハローキティのドライスーツと、ドライフードを身につけたマネキン。
顔が凛々しいのに、大きいリボン…と、そのギャップがまた印象的だった(笑)
問合せ:World Dive


後ろの腰にも、キラキラ★キティちゃん発見♡


胸の上部分には、キラキラリボンが3つ!


太ももの後ろには“HELLO KITTY”の文字


リボンが小さいタイプのキティちゃんフード

ドライスーツは、メインカラーが黒、肩と腕の後ろ側がキティちゃんのリボンで埋め尽くされ、随所にスワロフスキーであしらったキティちゃんやリボン、「HELLO KITTY」の文字が。キティちゃん好きにはたまらない、大人かわいさが溢れている。
フードはリボンの大きいバージョンと小さいバージョンの2種類。会場でもかなりのインパクトだったが、海ではもっと目立つこと間違いなしだ。発売は、4月頃を予定。
夏に向けて、ウェットスーツも予定しているとのこと。海辺にキティダイバーが溢れる日も近いかも!?


かわいいだけじゃない、機能性も優れたWorld Diveのスーツ。
手首と足首のファスナーがロングタイプのウェットスーツ(右)は、
二の腕と太ももまで思いっきりファスナーが入っている

また、今回展示されていたWorldDiveのウェットスーツはほぼ、手と足がロングファスナー仕様になっていた。
ウェットスーツの着脱で苦労した経験がある人も多いと思が、このロングタイプのファスナーであれば着脱もスムーズに。7年ほど前にダイバーのストレスをいかになくすか、というこだわりの末、生まれたこの仕様は、口コミでじわじわと人気が出てきているそう。ただ、今まではファスナー部分が黒い素材になってしまうため、せっかくのかわいい柄やカラーバリエーションに黒いラインが入ってしまうのが玉にキズだったが、カラーや柄を入れられるようになり、これからますます広がりを見せそうだ。


ファスナーが長いと、水が入ってきて寒いのでは?という不安を抱くが、
内側は、写真のようにしっかりとガードされているので安心。
ファスナータイプは、World Diveのウェットスーツであれば、作る際に選ぶことができる

★海のファッショニスタ、注目!最新☆海のレディースファッション

いかなる時もおしゃれを楽しみたい!という女子注目のアイテムが、今回も多数見られた。

まずは、毎年ハイセンスなウェットスーツなどが話題のmobby'sより、フードやダイブキャップに代わる「BEANIE」が登場。
リゾートダイバーでもない限り、フードとの縁は切れないもの。さまざまなフードが発売されているものの、柄がかわいくてもおしゃれには見えないし、どちらかというとお笑い要素の強いフード界(ごめんなさい)に新風が!?
この「BEANIE」は、フード普通のニット帽のような見た目、おしゃれなカラーバリエーションに加え、夏は頭皮の日焼も防ぐという機能性で女の子のハートを鷲掴みに。
サイズはウィメンズフリーのみだが、早くも男性から「欲しい!」というリクエストを頂いているんだとか。被りものがおしゃれになる時代も近い・・・?


これを男性が?似合う男性のイメージがなかなか沸かない…というのが正直なところ(笑)
mobby’sのウェットスーツと組み合わせれば、完璧なコーディネートに
お問い合わせ:mobby’s

続いて、レディースのダイビングブランドとして2009年に誕生して以来、多くの女性ファンを持つcocoloa。2015年はリゾートでの海遊びをテーマに、ダイビングシーンに限らず、サーフィンやSUPなどさまざまな海のシーンで使えるアパレルを展開。
ロングジョンとタッパーのセットアップは、ダイビング・SUP・サーフィンなどそれぞれのシーンに応じて使い分け可能。旅行に行くと、「あれもやりたい、これもしたい!」と、ついつい欲張りになってしまう女子にピッタリの品!
また、cocoloaのウェットスーツがオーダーで作れるようになったという嬉しいニュースも。cocoloaでトータルコーディネートする女子が続出するかも?ショッキングピンクが眩しいNEWウェットスーツにも注目だ。


ダイビングに限らず、リゾートのさまざまなシーンで
フル活用できるセットアップ
お問い合わせ:cocoloa

★なんで、今までなかった!?水中で機能する拡大鏡

RG Blueのスクリーンマグニファイヤーは、水中用のスクリーン型の拡大鏡。今までなかったわけではないが、市場に出ていた拡大鏡は、水中に入れてしまうと屈折率の差異がなくなり、ほとんど拡大されないものだった…という衝撃の事実、縁のない人は知らなかったのでは?
では、今までどうしていたかというと、ルーペ2つをくっつけて自作で作ってる人も多かったとか。そこで、水中で機能する拡大鏡としてRG Blueが製品化し、手持ちのカメラハウジングにも簡単に取り付けられるマイクロフレックスアームも開発。水中で比べてみると、今ままでの拡大鏡との差が一目瞭然。今までありそうでなかった、かゆいところに手が届く(?)新製品に、来場者は熱い視線を向けていた。


アームを使えば、簡単に自分のカメラハウジングに取付可能。
本来の液晶を見たい時も、ねじ一つの操作で簡単に拡大鏡をずらすことができる
お問い合わせ:RG Blue


左が今までの拡大鏡。右がRG Blueのスクリーンマグニファイヤー。
水中だと、ipadのアイコンの大きさがまったく違うのが一目瞭然だ

★大ヒットのソーラー電池ダイビングコンピュータを比較!

昨年から大ヒットとなっている、電池切れの心配がないソーラー電池タイプのダイビングコンピュータ。警告音を水中通話機「Logosease」が拾って音声で伝える新しい仕組みも追加され、ますます注目を集める。
AQUA LUNG、B-ism、TUSAと、3社から発売されているが、それぞれどこが違うの?というのが気になるところ。ということで、各メーカーの特徴をピックアップ!

Aquq LungのCALMは、50本、100本、200本などの記念時に、お知らせしてくれるアニバーサリー機能が付いているのが最大の特徴。ログ付けなどアフターダイブで盛り上がりそうだ。記念本数は自分で設定可能なので、さりげなく周囲へアピールするのにも使えるかも!
また、2月以降に300個限定でオレンジが発売予定。限定カラーは、昨年もあっという間になくなってしまったので、気になる方は早めにチェックを。


限定カラーのオレンジは、お早めに!
お問い合わせ:AQUA LUNG

B-ismの「DIVE DEMO SOLIS TITANIUM」は、その名の通りチタン製。持ちが良く、軽いのが特徴で、何より見た目がかっこいい!日常でもビジネスでも、つける人をスタイリッシュにみせてくれそう。
タウンユースでさりげなくダイバーであることをアピールできるのもいい。気圧計がついていて、頑丈なのでダイビングに限らず、アウトドアでも活躍する。世界初のウォッチ型ダイブコンピュータとして発売され、プロダイバーの圧倒的な支持を集めた「DIVE DEMO」の後継機種なので、機能性はお墨付きだ。


フレームのデザインもこだわりの2パターン
ベルトをチタンにすると、より洗練されたイメージでステータスアップに
お問い合わせ:B-ism

TUSAの「DC Solar」は、世界初となるTUSAオリジナルのM値警告機能を搭載していることが最大の特徴だ。体内質素圧が設定値(95%、90%、80%)になったら減圧症疾患のリスクを知らせてくれる。2015年モデルは無限圧潜水時間と現在水深を3秒ごとの交互表示により、さらに見やすくなるなどの機能追加に加え、カラーバリエーションも一新。「安全に潜る」ということを最大機能に操作性もアップして使いやすくなり、ますます人気を集めそうだ。


カラフルなカラーバリエーションも嬉しい!
M値についてはこちら
お問い合わせ:TUSA

★色とりどりのマスク、フィンが眩しい!

軽器材は、GULLに注目。マスクのカラーバリエーションがよりカラフルになり、フィンもマスクのカラーに合わせてバリエーションを一新。特に流行を意識したライトグリーンが圧倒的な存在感で目を引いた。人気も上々とのこと。重器材となるとなかなか買い替えられないが、マスクやフィン、スノーケルなどは料金も手頃なので、好みや流行で変えると印象も変わっておしゃれに見えるし、楽しめそうだ。
また、6月に発売予定のフィン「MEW CYPHER」の告知もされていた。ブレード部分は、おなじみの「MEW」だが、フルフットではなく、誰でも扱いやすいようストラップになっており、ストラップ部分には「SUPER MEW XX」仕様。「SUPER MEW XX」と比べてブレードが短い分、先端に工夫を凝らし、軽やかなフィンワークながら推進力も確保した、いいとこどりのNEWフィンに期待がかかる。


見ているだけで楽しくなるカラフルなバリエーション
お問い合わせ:GULL

★パワーアップした撮影機材とライトに注目!

スマートフォンのカメラ機能を使う人が増え、コンパクトデジタルカメラの市場は縮小の一途を辿っているが、一眼レフやミラーレス、また4K撮影を可能にしたカメラなど、ハイスペックなカメラの発売が昨年相次ぎ、そのハウジングが各社より続々と発売になっている。

SEA&SEAからは、評判のいいNikonD810とCanon 5D MarkⅢのハウジングが発売中。見た目は、以前と変わらないが、視度調整ダイヤルなどの細かい部分に調整を加え、操作性が格段とアップした。


ゲストに古見きゅうカメラマンを迎えた、
「ヒカリを制するためのワークショップ&新製品紹介」も行われ、好評を得た
お問い合わせ:SEA&SEA

Fisheyeの「3000 DX」「1500 DX SWR」「1000 DX SW」は、本展で初披露。S=スポット、W=ワイド、R=レッドとライトの切り替えが可能で、光量がアップ。Fisheyeのライトは、本体部分が共通でヘッドのライト部分だけで購入が可能。コストパフォーマンスも抜群だ。


赤いライトは、生物を観察するのにぴったり
お問い合わせ:Fisheye

★その他、各社の製品紹介!

OLYMPUS


水中用フラッシュ「UFL-3」は、コンパクトでハイスペック。オリンパスのミラーレス一眼や人気のTG-3と組み合わせて使うと尚GOOD!
お問い合わせ:OLYMPUS

MARES


ダイビングコンピュータ「SMART」は、ディスプレイにクリスタルガラスを使用し、炎天下などの明るい場所や、斜めから見ても見やすい。また、ボタンが二つで直感的に使いやすいのが特徴
お問い合わせ:MARES

二十世紀商事


連載「松嶋初音の水中ムービー」でもおなじみの、「Explorer」は、小型で軽量のリブリーザー。OWダイバーでも講習を受ければ使用可能と手軽さを武器に、今後の広がりに期待したい。
お問い合わせ:二十世紀商事

SCUBAPRO


4月発売予定のファースとステージ「MK25EVO」は、凍結防止システム(XTIS)を、ダイビング業界で先駆けて開発し、搭載。どんなに冷たい水温にも対応できるとして注目だ。
お問い合わせ:SCUBAPRO

ACQUAPAZZA


画質の美しさ、4K動画撮影などで話題のSONYデジタル一眼カメラ「ILCE-α7R/α7」用水中ハウジングをリニューアル。16のカラーバリエーションで個性を主張できる。
お問い合わせ:ACQUAPAZZA

村上商事


ドイツのアパレルメーカー「iQカンパニー」のログブックやマスクストラップなどの取扱を開始。また、花火の取扱も始め、夏の遊びをトータルでサポートしてくれるグッズが豊富に揃いそうだ
お問い合わせ:村上商事

Sun Fun


場所によって素材を使い分け、ウェットスーツのような動きやすさを実現したSun Funのドライスーツ「SOFT DRY」。
一度着たら、やみつきになってしまう快適さ。
お問い合わせ:Sun Fun

DIVE SYSTEM


イタリアのダイビングメーカーのBCD、「Fly Tech」(手前)と「Travel BCD」(奥)。「Travel BCD」は2.5kgと超軽量で旅行にピッタリだ。
お問い合わせ:cyana

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欲しい商品、気になる商品は見つかりましたか?
今回は、各社一つずつ、会場で気になったものを勝手にご紹介しましたが、2月10日発売の月刊ダイバー3月号では、「メーカーいち押し!新製品カタログ」として、よりたくさんの製品をご紹介していますので、チェックしてみて下さい☆

◆展示会情報
DIVE BIZ SHOW2015
主催:日本スクーバ協会
公式サイト:http://www.scuba.or.jp/dbs2015/index.html
開催場所:東京/浅草ヒューリックホール(1/27・28)
     大阪/メルパルク大阪(2/3・4)
     福岡/福岡国際会議場(2/17・18)