サメやエイの大群を間近で見られる話題のダイブサイト、伊戸

ダイバーオンライン

ダイビングスポットの検索、ダイビングライセンスの取得、ダイビングツアーを探すならダイバーオンライン

twitter facebook DIVERMAG instagram 月刊DIVER

サメやエイの大群を間近で見られる話題のダイブサイト、伊戸

千葉県 伊戸

伊戸はサメやエイの大群を間近で見られる、話題のダイブサイトだ。
他では味わえないエキサイティングな体験ができるため、国内にとどまらず海外からのゲストも多く訪れるという。

協力=伊戸ダイビングサービス BOMMIE

伊戸 ドチザメ
水深20メートルほどの海底に数えきれないほどのドチザメが泳ぎ回るシャークシティ

360 度、見渡す限りのサメ景色

房総半島の南端部に位置する伊戸。ここでは他とはひと味違ったダイビングを楽しむことができる。
日本で唯一!? のシャークフィーディングを実施しており、サメの大群を見ることができるのだ。
港から船で数分のダイビングポイント「沖前根」。水底に向かっていくと、200 ~ 300匹超のドチザメをはじめとした大物の大群がお出迎え。
その数は前が見えなくなるほどで、この群れはそれ ぞれの頭文字をとり「AKKD48」(A =アカエイ、K =クエ、K =コブダイ、D=ドチザメ)と呼ばれ親しまれている。

ドチザメ、テングダイ
視界を埋め尽くすドチザメの大群。立派なテングダイも通年観察できる

クエ、エイ
1メートルを軽く超える大型のクエ。エイもはりついてくるほど大接近

カゴカキダイ、水中バードウォッチング
東の根の周りではカゴカキダイの群れも。冬季限定の水中バードウォッチング

群れは1年中見ることができ、遭遇率は海に入ることができればほぼ100パーセント。
ドチザメはおとなしいサメなので安心して観察できるが年々人慣れしてきており、向こうからぶつかってくることもしばしばだとか。
伊戸では長年定置網漁が行われており、漁師たちが網の周りに捨てていた雑魚をダイビングポイントに撒くようにしたところ、ドチザメをはじめとする大物が根付くようになったという。

カゴカキダイ、水中バードウォッチング
大迫力のシャークタワーは一見の価値あり!

秋から冬にかけてはもっとも魚の数が多いベストシーズンにあたるうえ、1 月から3 月頃までは海鳥が水中を泳ぎまわる様子も観察できる。
刺激的な体験をできる伊戸の海。渦巻く大物たちの姿に、圧倒されること間違いなしだ。

ショップのオススメポイント

 

◉>>東西に150m ほどにわたり、延びる根がある「沖前根」。色とりどりのソフトコーラルが咲き乱れるほか、根の東端に設置されたブイ下のポイント「シャークシティ」には、サメをはじめとした大物が群れている。

シーズナリティ

 

◉1 ~ 3月>>水温14 ~ 16℃(ドライスーツまたは6.5㎜ウエットスーツ+フード)
◉4 ~ 6月>>水温16 ~ 18℃(ドライスーツまたは5 ~ 6.5㎜ウエットスーツ+フード)
◉7 ~ 9月>>水温26 ~ 30℃(5㎜ウエットスーツ)
◉10 ~ 12月>>水温23 ~ 26℃(ドライスーツまたは6.5㎜ウエットスーツ)
◉透明度>>年間平均15m。秋から冬にかけては20mオーバーになることも多い

伊戸へ潜りに行

 

◉>>東京駅からJR 総武線で千葉駅へ。JR 内房線に乗り換え、館山駅で下車。
もしくは、東京駅発の高速バスを利用する手段もある。
車の場合は館山道富浦ICで降りる。いずれも所要時間は2時間前後。

ダイビングデータ

 

◉>>1本目のダイビングは9時から(以下1時間ごとにポイントに向け出港する)。
水中で自己管理ができる程度のレベルが求められる。また、シグナルフロートの携帯は必須。
ナイトダイビングは不可。

ダイビングサービス

伊戸ダイビングサービス BOMMIE

─伊戸ダイビングサービス BOMMIE─

千葉県 館山市伊戸962
tel. 0470-29-1470

アットホームな雰囲気ながらも、きめ細やかなガイディングで徹底サポート。初心者ダイバーにも伊戸の海の魅力を存分に伝えてくれる