アジア最大級のダイビングイベント「Diving Resort Travel Expo」開催

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アジア最大級のダイビングイベント「Diving Resort Travel Expo」開催

特集

 

2012年12月13日〜15日までの3日間、香港コンベンション&エキシビジョンセンターで開催された、アジア最大規模のダイビングイベント「Diving Rsort Travel Expo in HongKong」(以下DRT)。

DRTは、欧米だけではなく、東南アジア(ASEAN)地域のダイビング情報を同じアジアから発信し、アジア地域内での情報共有や誘致を目指そうと開催されているイベントだ。
シンガポールに続く開催となった香港では、48の国と地域から器材メーカー、観光局、旅行社など250以上が出展した。
ダイバーにとっては情報収集や新たな発見の場として最高の機会ともいえるDRT、次は2013年3月22日〜24日まで上海で開催されることが決まっている。

DRTを日本でも!と願わずにはいられない!?大盛況だった会場の様子を一部ご紹介!

 
 

13日の午後2時から開催されたオープニングセレモニーでは、主催者の代表であるJason氏をはじめとして、Hong Kong Underwater Association 代表のWong氏などがDRT香港開催に際してスピーチを行った。Jason氏は「本イベントがアジアにおけるダイビングと観光ビジネスをさらに強く結び、より大きな市場へと発展させるものとなってほしい」と語った。
本イベントの開催を祝すテープカットには、沖縄観光コンベンションビューローの宮里氏が招待され、アジア最大規模のダイビングイベント開催の喜びをテープカットと供に味わった。
テープカット後にはミス香港、ミススキューバやミス沖縄も壇上へ上がり、イベントに花を添える形となった。ミス沖縄の富真さんは本イベントが任期中最後の仕事ということもあり気合い十分。司会者の「好きなダイビングスポットは?」という質問には、笑顔で「やっぱり沖縄」と答え、会場を沸かせしっかり沖縄をPRした。

欧米に限らず、目覚ましい経済発展を遂げているアジア諸国からの観光誘致で、沖縄観光のさらなる活性化を目指す沖縄県。ダイビングを通じて沖縄の魅力をPRするため、シンガポールに続きブース出展した。
ブルー一色の会場内において、赤い絨毯がひと際目立つ沖縄のブースは、視界を遮る柱が一切取り除かれ、広々と開放的なスペース。沖縄民謡を聴きながら、ゆったりと美しいサンゴやマンタ、海底遺跡など沖縄のダイビングシーンに思いを馳せることができるようになってる。前回、沖縄文化の紹介として用意し好評だった泡盛の試飲に甘味の試食を今回も提供。「SAKE!」「OISHII!」など、来場者からは日本語も飛び出し、笑顔とコミュニケーションが生まれていた。ミス沖縄に加え沖縄民族衣装をまとったインターンシップの女子高生3人がいたことも、女性の華やかさが加わり、会場全体を見ても非常に盛り上がっているブースだった。また今回は、沖縄ブースの対面にフォトギャラリーが設置され、ダイビングのみならず「沖縄」を感じられる写真8枚が展示され、ダイビングだけではない、沖縄の文化や自然の美しさを伝えられるようになっており、足を止めてじっくりと見入る来場者も多く見受けられた。
意外だったのは、沖縄でダイビングをしたことがある、沖縄でダイビングができることを知っている、という人が少ないということ。沖縄といえば日本人とってはダイビングを始めとするマリンスポーツで有名だが、実は海外、とくにアジアではそれがあまり知られていないのだ。
そういう意味では、今後ダイビングを通じて沖縄のみならず、島国ならではの日本の魅力を知ってもらうことができるということ。今後のDRTを始めとするイベントでの沖縄県の活躍に期待したい。



世界有数のダイビングサイトやショップ、観光局が集結しダイバーにとって様々な情報を収集できる場。加えて器材や関連商品の購入、セミナーなども充実しており、ダイバーにとっては最高のイベントであるDRT。
現状は香港、上海、シンガポールでの開催だが「日本でもぜひ!」と思わずにはいられない。