石垣新空港オープンで注目!沖縄・八重山諸島

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石垣新空港オープンで注目!沖縄・八重山諸島

特集


サンゴ礁に囲まれた日本最南端の楽園、八重山諸島。
石垣島、西表島、与那国島など大小11の島々で形成されるこのエリアには日本が誇る至極のダイビングポイントがいくつも存在する。
大物、サンゴ、洞窟、遺跡、とびっきりの透明度・・・見どころに富んだ海には、どんな人をも虜にする魔法の力がある。
そんな八重山諸島の玄関口である石垣島に、新空港がオープンすることになった。ますます便利になるとともに、自然豊かで美しい八重山諸島がより身近になる嬉しいニュースだ。
ここでは、新空港の最新情報と八重山の魅力をたっぷりお届け!

2013年3月7日 新石垣空港オープン!
新空港は、これまでの空港の滑走路の長さ1,500mに対し、2,000mと500mも伸びた。それにより、今までは150人乗り程度の小型ジェット機しか乗入れられなかったのが、中型ジェット機まで対応できるようになり一度に200〜350人の収容が可能に。格安航空会社や、アジア各国便の新規参入も期待されている。すでに、ANAで3月31日から羽田〜新石垣、Peachでは6月14日から関空〜新石垣、9月13日から那覇〜新石垣の就航が決定している。

景観を損なわない低層ビルには自然光溢れる広々としたロビーをはじめ、各種ショップやレストランを配し、快適で便利な空間を提供する。
これまでの空港と比べて市街地からは遠くなるが、新空港から市街地や離島桟橋までは車で30分、タクシーなら3,000円程度、路線バスも運行されることになっているのでダイバーも安心だ。バスターミナルから新空港へは15分に1本、所要時間は約45分、料金は片道600円。

すでに新石垣空港を最初に利用する出発・到着便の早割チケットは満席で、その注目の高さがうかがえる。地元・石垣島では「南ぬ島(ぱいぬしま)空港」の愛称で親しまれ、石垣出身のBEGINらによる新空港PRソングに合わせ、島民750名が踊りだすプロモーションビデオも必見!
www.isg-project.jp

新空港誕生で今後ますます便利になるとともに、いつまでも自然豊かな八重山諸島であることを期待し、本格シーズンを迎える八重山へダイビングを計画してみては?






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<アクセス>
東京、名古屋、大阪から空路で約2時間30分〜3時間
那覇からは約1時間
<旅行日程>
2泊3日〜/4ダイブ〜
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マンタ&お好みのステイをチョイス!
那覇から南に430km。八重山諸島の玄関口で、各都市から直行便が乗入れている石垣島は、アクセスの良さに加え、石垣島の代名詞「マンタ」に出会えることはもちろん、美しいサンゴ礁で潜ることができるダイバーにとっての楽園だ。
島のダイビングエリアは「市内」「川平」「北部」の3つに分かれ、人気の「マンタスクランブル」は全エリアから潜りに行く共通ポイントになっている。アフターの過ごし方が選べるのも嬉しいポイント。ショッピング&グルメを楽しみたいダイバーは「市内」、ダイバー御用達民宿で素朴な雰囲気に浸りたいダイバーは「川平」、ダイビングサービス併設のプチリゾートでのんびり過ごしたいなら「北部」がオススメ。ダイビングサービスは島内に50軒以上!

石垣島市街のエリア&ツアー情報はこちら
石垣島下川平のエリア&ツアー情報はこちら
石垣島北部のエリア&ツアー情報はこちら








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<アクセス>
西表島に渡る手段は船のみ。
石垣島から高速船で約1時間。
<旅行日程>
3泊4日〜/4ダイブ〜
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まるでジャングル!?国内最大級のサンゴ礁
島の周囲は約130kmと沖縄本島に次ぐ大きさの西表島。その90%以上が亜熱帯雨林で覆われ、森の中にはイリオモテヤマネコやカンムリワシ、ハコガメなど貴重な野生生物が生息する。
健全なサンゴ礁、多様ないきもの、何が出るかわからない外洋ポイントなど、陸でも海でも、沖縄の自然本来の姿を堪能できるのが魅力。西表島が擁する「仲ノ神島」は、ダイバーの聖地ともいえる島で、スキルが上達したらダイナミックでワイルドなダイビングを楽しみたいというダイバーから熱い注目を集める。
ダイビングサービスは島に20軒以上。ポイントが広範囲に点在することから、朝出航したら夕方まで港には戻らない。ランチタイムは穏やかな海域に移動したり、無人島に上陸するスタイル。

西表島のエリア&ツアー情報はこちら








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<アクセス>
石垣空港から空路で約30分。那覇からは週4便。
所要時間は1時間半
<旅行日程>
3泊4日〜/4ダイブ〜
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国境の島でダイナミックダイブ!
日本最南端、晴れた日には台湾も望める与那国島は、東シナ海の海流に洗われる海。黒潮の影響を色濃く浮け、沖縄トップクラスの大物&回遊魚遭遇率を誇る。あまりにも有名なハンマーについては、「ハンマーヘッドシャークに会いたければ与那国島へ」と言われるほど。冬場には100匹以上が出現することもある。夏場にはロウニンアジ、ギンガメアジなどの大群や、バラエティあふれる地形ポイントも見どころ。
また、ダイナミックな地形が見どころの「遺跡ポイント」などもあり、秘境でワイルドなダイビングを楽しみたいダイバーに人気の島だ。ダイビングは1ダイブごとに港に戻るスタイルだが、ドリフトダイビングになることも多いので、ある程度のスキルは必要だ。

与那国島のエリア&ツアー情報はこちら





陸同様、のんびり穏やかな海が広がる
島の周辺は海中環境がバラエティに富んでいて、ハゼなどの小さな生き物たちが暮らす砂地があ広がっていたり、潜水艦のような形をした岩があったり、潮通しがいいためイソマグロなどの回遊魚が見られたり、海底から温泉が湧き上がるポイントがあるなど、飽きることがない。穏やかで明るい砂地が多いことから、ビギナーからリラックスして楽しむことができるし、生きもの豊富でカメラ派ダイバーにとっては被写体の宝庫だ。

<アクセス>
石垣空港から高速船で約10分。島内にはダイビングサービスがないため、島周辺のポイントには石垣島DSのボートで。


八重山の中央でまったり島時間
さとうきび畑が広がるのどかな島。八重山の中央に位置するため、石垣、竹富、西表、嘉弥真島と、連日違うポイントに行けるのが特徴だ。
すぐ隣の西表島との間には、元祖・マンタポイントとして知られる「ヨナラ水道」もある。昼は地の利を生かして旬の見どころを追って八重山の海を楽しみ、夜は昔ながらののんびりとした島時間に浸れば、身も心もリフレッシュ!

<アクセス>
石垣港から高速船で約25分


名物、水牛車にゆられて海なき海を渡る
西表島から桟橋でつながっており、その間の海は満潮時でも1mほどなので、水牛車に揺られながら渡る。島全体が亜熱帯植物園で、散策したり季節のフルーツが頂ける。通常ダイバーが滞在する場所から少し離れているので、西表島在住の最終日にレンタカーを利用して訪れるのが一般的。


無人島の周辺はシュノーケル&ダイビングパラダイス!
小浜島の北東約2km沖に位置する、周囲2.5kmの小さな無人島。周辺はスノーケルやダイビングツアーで人気の海。浅瀬にテーブルサンゴやエダサンゴが群生し、トンネルなど変化に富んだ地形も特徴的。小浜島や石垣島のダイビングサービスが利用している。


手つかずの海で楽しむ水中散歩
島の人口は約10人、定期船もなく、宿泊施設もない、地元でもめったに訪れることができない島。地元の人からは、「離れている」という意味の方言「パナリ」と呼ばれている。そのため、周辺の海も手つかずで、驚くほど透明度が高い。真っ白な砂地に、色鮮やかなイソバナが映える根、周辺にはかわいらしい華ヒゲウツボがいたりなど、穏やかな水中散歩が楽しめる。ここを潜るには隣接する黒島のダイビングサービスを利用するのが一般的。

<アクセス>
島内にはダイビングサービスがない。黒島のダイビングサービスのボートで約10分。


五感が喜ぶ島!
数年前にTVドラマの舞台となったことでも有名な島。のどかな時間が流れる心休まる島だ。しかしながら、海の中は一面にサンゴが広がり、そこにさまざまな魚たちが住み着くにぎやかな海。そのギャップに驚かされる。渓谷のように水中の景観を楽しみながら、ところどころで足を止め魚たちと向き合う。こののんびりした鳩間島のペースが心地いい。アレやコレやという小さな理屈抜きで、五感が喜ぶ島だ。

<アクセス>
石垣港から高速船で約50分。島内にダイビングサービスがないため、島周辺のポイントには西表島のダイビングサービスのボートで。


冬はマンタポイントに変身!
人よりも、はるかに多くの牛が飼われているというのどかな島。ダイビングポイントは大きく砂地とドロップオフの2パターンに分けられる。代表的なポイントは「黒島V字」。大きなドロップオフを下から見上げると、ダイナミックなV字が浮かび上がる地形ポイントだ。八重山の他の海域ではあまり見かけない、美しいハナゴンベも多く見られるのがうれしい。冬場はマンタポイントとしても有名。

<アクセス>
石垣港から高速船で約30分


ぶっちぎりの透明度!
有人島として日本最南端の島である波照間。「果てのウルマ(サンゴ)島」が変化してその名がついたと言われるほどサンゴが美しく、白砂のビーチも八重山随一。水中はまったくといっていいほど濁りを感じさせない、とにもかくにんもブッチギリの透明度を誇る海。視力が利く限りの透明なブルーの仲、白い砂&根を楽しむ。ドロップオフや地形のポイントもある。

<アクセス>
石垣港から高速船で約60分