ダイブトランシーバーLOGOSEASEで新感覚ダイビング!

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ダイブトランシーバーLOGOSEASEで新感覚ダイビング!

特集


今年1月、山形カシオからデビューした最先端トランシーバー、Logosease(ロゴシーズ)。
軽量コンパクトな上、手持ちのマスクに装着するだけで誰でも水中会話が楽しめると話題だ。
しかし、水中で声はどんなふうに聞こえるの?レギュレーターをくわえたままでもはっきり話せる?という素朴な疑問をお持ちの方も少なくないはず。
そこで、Logoseaseを実際に使ってみました。使い心地やポイント、水中会話の楽しさを徹底レポートします!


写真=石丸 智仁
取材・文=湊 亜弥子
取材協力=山形カシオ
     伊豆海洋公園ダイビングセンター

装着簡単!水中会話を身近にする革新的なダイブトランシーバー


ダイビング中、スレートやハンドシグナルで会話をしても、伝わりづらいことがしばしば。「水中でもしゃべれたらいいのに」と感じているダイバーも多いことだろう。
これまでも、フルフェイスマスクの水中会話器はあったものの、装備が大掛かりでマスクごと買い替えなければならず、おまけに高価。
しかしロゴシーズなら自分のマスクに装着して、レギュレーターをくわえたまま話すだけ。遠くにいても声が届き、おおぜいでも会話が可能なので、仲間どうしで感動をその場でシェアしたり、「みんなどこ〜!?」と呼びかければ合流もスムーズ。不安やトラブルもすぐ伝えられて、的確な指示を仰げるのはなによりも心強いはずだ。

❶ マスクにセッティング
マスク右側のストラップに、本体をクリップで挟む。裏面の骨伝導マイクが耳穴の前に触れるよう位置を調節。耳に重なったり、高さが上下して位置がずれると声を拾いづらくなる。
❷ 操作はタッピングのみ
水に入ると自動で電源ON→受信モードに。操作は本体側面をタッピングして送信/受信を切り替えるだけ。弱すぎると反応しないので、手首のスナップを利かせるくらいが◎。
❸ 送信モードで「話す」
タッピングして「ピポッ」というシグナル音が鳴ったら、送信モードに切り替わった合図だ。本体LEDはピンク色に点灯するので、相手は色で確認できる。
❹ 操作はタッピングのみ
受信モードは「ピポポッ」が合図。LEDは点滅し、相手の話した声が聞こえる。基本はつねに受信モード。わからなくなったらタッピングをして音を確認してみよう。

骨伝導で鮮明に届く声!これからは不安も感動も、みんなですぐにシェアしよう!


実際に使ってみて驚いたのは、耳にイヤホンを入れて聞くよりも声がクリアに届いたこと。というのも、ロゴシーズは声の伝え方に秘密があり、鼓膜を通さず、頭蓋骨から直接聴覚神経に振動を届ける「骨伝導」方式を採用している。これは難聴補聴器にも応用される技術で、鼓膜を通した声よりもずっと鮮明に響いてくる。聞き取りやすい音に自動補正する機能もあるので、レギュレーターをくわえたままでもモゴモゴ感は軽減される。陸上で使う無線と同じく多少のノイズは入るものの、何mも遠くで話す会話でさえ、すぐ耳元で話されているような感覚ではっきりと聞き取れた。

❶ アンテナを相手に向ける
アンテナどうしに角度がつくと、聞こえ具合が変わり、通信音量も下がってしまう。話しかけるときは相手の方を向き、アンテナを相手にまっすぐ向けてあげることを忘れずに

❷ 話し方トレーニング
「残圧は?」「ここで待ってて」など、短くてよく使うフレーズを伝え合ってみよう。ゆっくり繰り返していくと、発音も上達していく。付属の会話トレーニングシートを使うと簡単。

❸ アンテナに泡をかけない
自分の吐き出す泡がアンテナに当たると、排気の破裂音まで拾ってしまうことに。それを避けるには、話すときに頭を少し右に傾けて、吐いたエアを左側に逃がしてあげると◎

送受信が切り替わらない?
なにかしら音を受信している間は、いくらタッピングをしても送信モードに切り替わらない。反応しない場合は、音を拾わないように横を向いたり、アンテナを手で覆ってタッピングしてみよう

「水中で自由に話す」という新しいダイビングスタイル!


操作はいたってシンプルで、本体を指でポンッと叩く(タッピング)だけ。その一動作で「送信/受信モード」が切り替えられる。スレートに書く手間に比べれば、ポンッと叩いてすぐに話しかけられる手軽さはとても魅力的だった。
アンテナの向きなどによって聞こえ具合は変わるので、通信や話し方には押さえておきたいポイントもいくつかある。しかし、これらのテクニックは何度か練習すれば、誰でもすぐに身につくもの。
実際、こんなにも気軽にみんなと会話を交わせる楽しさは、水中でのストレスをぐんと軽減させ、同じ海でもいつもとは違う世界にいるような感動を体験できた。さあ、あなたも「水中で自由に話す」という新しいダイビングスタイルを、ロゴシーズで始めてみてはどうだろう?

❶ 聞こえる距離と人数
透明度にもよるが、見えている範囲内なら多少離れていてもOK。プールや透明度の高い海では50m以上の通信記録も。おおぜいでも会話でき、グループ全員で持つと楽しさがUP!
❷ 障害物は避けよう
水中では生き物を探しながら会話したくなることも多いが、アンテナの間に岩などの障害物があると、超音波がうまく届かず、音声が聞き取りづらくなる。遮蔽物はできるだけ避けて
❸ アンテナに泡をかけない
空気の層は超音波を遮断してしまうので、気泡は通信を妨げる大きな原因に。受信音が自分の排気音で消されることもあるので、話すとき同様、聞くときも頭を右に傾けて
聞こえづらいときは?
誰かの声が途切れ途切れ入る場合は、顔(アンテナ)の向きを動かしてみよう。水中ではどの方角から聞こえるかすぐにはわかりづらいが、話している人の方を向くと大きくはっきり聞こえる
ダイブトランシーバー LOGOSEASE

骨伝導で拾った声を、アンテナ(大きな丸い金属部)から超音波で送受信し、骨伝導で聞くことができる水中会話装置。有視界の範囲なら遠くにいても会話でき、推進55mまで使用可能。電源は水を感知して自動的にON/OFF。フル充電で約3時間駆動するので、1日3ダイブもOK。黒と黄色がトランシーバー、ブルーは受信専用のレシーバー(ショップ向け販売のみで、小売りはしていない)。

価格>>62,790円 サイズ>>89.0×41.0×44.8mm 重さ>>107g

◆お問い合わせ
山形カシオ マリンシステム部 Tel.0237-43-5943
logosease.yamagata-casio.co.jp

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山形カシオでは、ロゴシーズをより快適に使ってもらうため、ソフトウェアのバージョンアップを無償で行っている。(※バージョンアップについてはこちら

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