上條彩佳さん&秋山那留実さん ダイバーへの道!大公開

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上條彩佳さん&秋山那留実さん ダイバーへの道!大公開

特集


ダイバーオンラインで開催した「ダイバーデビューオーディション」で、グランプリに輝いた上條彩佳さんと秋山那留実さんが、ダイビング講習を受講、ダイバーの仲間入りを果たしました。「ダイビング、始めてみたいな…」と思っている方のために、2人がダイバーになるまで、をお届けします。

2人が受講するのは、PADI(パディ) の「オープン・ウォーター・ダイバーコース」。PADIというのは、ダイビングの講習カリキュラムを開発・普及している世界最大のダイビング指導団体で、2人はその初級のコースを受けます。

ダイビングの講習は、知識を学ぶ学科講習、そして、実際に潜るテクニックを身につける実技講習の2つに大きく分かれます。2人は、横浜にあるのダイビングスクール<mic21横浜本店>で学科講習を受け、伊豆の海で実技講習を受けるプランで、ダイバーデビュー目指します。

協力:mic21横浜本店
撮影:杉森雄幸、田野晋一



ダイバーデビューで選ばれた2人は、ダイビングスクールを初訪問。
「専門店」の敷居はちょっと高い?いえいえ、この扉を開いた先に、まったく新しいダイビングの世界が広がっているんです。

インストラクターとご挨拶。今回2人の講習を担当してくれるのは、恵山和美センセイ。以前はグアム島でダイビングガイドをしていたというオトコ前系の女性インストラクター。ダイビングのインストラクターには女性も多いんです。ちょっと意外でしょ?和美センセイ、気さくで頼りになりそう……。いろいろ話をするうちに、2人の緊張も少しゆるんだ様子。

と、ここで、那留実ちゃん、海に泳ぎには行ったことがないことが判明。対する彩佳ちゃんは、泳ぎは得意、子どものころから地元の海でよく泳いでいたそう。対照的な2人です。さて…、

学科講習の前に、店内を少し見学しました。水中メガネや足ヒレは海水浴場でも見るけれど、それとはだいぶ違います。水中メガネじゃなくて「マスク」、足ヒレじゃなくて「フィン」、素材も作りもしっかりしていてプロっぽい。専門道具って感じです。よって、お値段も相応ではありましたが、本格的なダイビングにはこういう器材が不可欠なんですよ。

学科講習スタートです。
じつは、1週間ほど前、2人には、講習の申込書や病歴の申告書といっしょに、教材一式が渡されていました。なぜならーー、それは事前学習のため。分厚そうに見えるテキストですが、写真やイラストも多く、ちゃんと読めばわかるように書かれています。教材を受け取ったら、テキストを読んで、各章の最後にある練習問題に答えを書き込んで、学科講習に臨みます。講習では、事前学習の答え合わせをして間違えてしまった所やわかりにくい所を中心に、解説してくれます。

「けっこう時間かかったけど、やってきました!」という那留実ちゃん。言葉どおり、テキストには書き込みがいろいろ。センセイの質問にもすらすら回答。がんばりました。
全5章を終えたら、最後にまとめの学科テストがあります。全50問中38問正解なら合格です。やや不安顔だった彩佳ちゃんも無事合格。学科講習は、途中休憩をはさんで、5時間ほどで終了しました。

実習は、プールや背の立つ海の浅瀬(「限定水域」と呼ばれる)での講習と、海洋実習にわけられます。器材の取り付け方や扱い方、潜り方の基本と習い、水中という特殊な環境で万一のトラブルがあっても対処できるスキルを身につけるのがその目的。実技には、だいたい2~3日間が必要。海での実習は、2日間でタンク4本潜ります。

いよいよ実技の講習。今回の実習地はダイビングポイントとして有名な西伊豆の大瀬崎。海の目の前にあるダイビングサービスで、和美センセイと再会です。早起きしてきたし、初めてのことなので、緊張気味だった2人もちょっと笑顔。

早速、器材の用意。レンタルのウエットスーツを渡されて、お着替えへ。ダイバー用の更衣室で水着に着替えて、ウエットスーツを腰まで着ておきます。初めてのウエットスーツに、彩佳ちゃんはやや苦戦。最初に足首までちゃんと通してから引き上げるのがコツなんですよ。



まず、タンクを自分の身体の正面に置きます。「バルブが右側になるように…」和美センセイの説明が始まります


タンクに最初に取り付けるのはBC。背中のベルトでタンクに固定します。位置に注意しないと、水中で頭がバルブにゴツン


タンクを持ち上げてをチェック。想像よりも重かったようで、2人ともちょっとびっくりしていました。でも重さには慣れますよ


タンク内の圧縮空気を呼吸するための装置がレギュレーター。取り付ける向きを間違えないようによく考えて



レギュレーターをくわえて呼吸の練習。初めて吸うタンクの空気のお味はどうだったのかな?


海底から浮上するときには、BCを操作しながら、海面にも注意を払います


タンクを背負うときには、2人1組のバディで助け合って


タンクを背負い終わったら、バディチェック。相手の器材の装着が間違っていないか確認しあいます



タンクを背負って海へ。水深が腰くらいの深さになったところで、フィンをはきます。「つかまってね」と2人で協力


最初は、背の立つ浅い海で練習です。静かに顔をつけて、呼吸。ス〜、ブクブク、す〜、ブクブク


マスクの中に水が入ってしまったときの練習「マスククリア」。彩佳ちゃんは一発クリア、那留実ちゃん、ちょっと苦戦。がんばれ!


万一、タンクの中の空気がなくなってしまったときに、バディから空気をもらう練習「オクトパスブリージング」


浅い海で基本をマスターした後は、水深5mほどの海底へダイブ! ここで、浅瀬で習ったことと同じ内容を繰り返します


「フィンピボット」は、中性浮力の練習。浮力を調整する器材「BC」の操作と呼吸の仕方がカギですよ


水深5mの海底でも、「オクトパスブリージング」を練習。自分のレギュレーターを口から離すのは緊張!だったみたい


海底でタンクを1度外してまた身につける「水中脱着」。和美センセイがデモンストレーション中。食い入るように見る2人です



じつは、那留実ちゃん、水中で1度マスクを外してから装着する「マスク脱着」に苦戦し、何度もチャレンジ…。そして最後に「できたぁ!」


和美センセイに先導されて遊泳中の2人。目の前をアジの群れが通り過ぎます。あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろ


安全のために、水深5mに3分間とどまるが「安全停止」。そろそろ水面へ浮上です。彩佳ちゃん、安全停止中も楽しそう


終了!実技には特別なテストはありませんが、技術がマスターできていないとインストラクターが判断したら、再講習になります。



「楽しかったぁ」 「アジの群れがいたのわかりました?」 「え! アレが、ナマコなの?」自然に笑みが浮かぶ2人です


タンクから器材を外して水洗い。BCはホースを使って内部にも真水を入れてよく洗います。


マスクやフィン、レギュレーターもしっかり水洗い。海辺のダイビングショップには、器材洗い場が用意されています


最後は専用の「器材干し場」に器材を干しておしまい。洗い方や干し方も上手な方法があるからきちんと習ってくださいね。

着替えを終えたら、トレーニングレコードとログブックを記入。和美センセイに「修了」のお墨付きをもらい、にこにこ!

後日、2人ももとに、PADI(パディ) の「オープン・ウォーター・ダイバーコース」のCカードが届きました!

ダイバーデビューした2人が、これからどんなダイバーになって行くのか,楽しみですね!

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上條彩佳さん

★ダイバーデビュー
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秋山那留実さん

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mic21横浜本店

JR関内駅を降りて徒歩3分。180坪の広い店内にはダイビング器材はもちろんのこと、スノーケリング用品からウエイクボード・アパレル・サングラス・アクセサリーまでありとあらゆるアイテムが並ぶ。国内・海外旅行専門のbuddytourカウンター併設で、 各種ダイビング講習・インストラクター同行国内・海外ツアーも開催している。

神奈川県横浜市中区万代町2-4-1
http://www.diver-online.com/shop/detail/id/k3lmSp/
mic21横浜本店での、ダイビングOW講習コースはこちら
http://www.diver-online.com/course/detail/id/28/